2023年度 定時総会を開催

2023年7月4日、京都市中京区のホテルオークラ京都で2023年度「定時総会」を開きました。

総会には大日支部長、山下泰生理事長、中村公紀専務理事ら役員と校友会京都支部会員約50名が出席。まず冒頭では、6月22日にご逝去された佐野修弘前理事長をはじめこの1年間にご逝去された諸先輩方に一同で黙とうを捧げました。

大日支部長の開会ご挨拶のあと、審議にて2022年度活動報告及び決算報告、本年度の事業及び予算計画の各議案が承認されました。

 

 

その後の講演会には植木朝子大学長をお招きし、『同志社大学VISION2025  ～2023年度に重点的に取り組む課題を中心に～』と題して、特別講演をしていただきました。

2025年の150周年にむけた大学が取り組むべき課題12点について、ご説明をいただきました。

 

懇親会に移り、八田英二総長・理事長、植木朝子大学長のご祝辞、校友会中村友一理事の乾杯の音頭で宴が始まりました。出席者らは久しぶりに出会う旧友や先輩らとの名刺交換、近況を話し合うなど、和やかなひと時を過ごしました。

 

 

最後に稲田秀一先輩のソングリーダーによるカレッジソングを参加者全員で斉唱。

 

山下理事長が「佐野先輩が築き守ってこられたこの校友会京都支部を、ますます繁栄させるため、12月15日のクリスマスパーティーでは出席者をコロナ前の水準にまで頑張って戻し、たくさんの校友の方々と更なる絆を深めましょう」と閉会の辞を述べ、散会しました。