2019年度 同志社校友会京都支部総会 開催報告

同志社校友会京都支部の2019年度定時総会が、7月9日(火) 午後6時より、京都ホテルオークラ(京都市中京区)にて開催されました。

中村公紀専務理事の司会により、まずは1年間の校友物故者のご冥福をお祈りして黙とうより開会。続いて大日常男支部長があいさつしました。

大日支部長あいさつ

 

その後議長として指名された山下泰生理事長の進行により、後述の各議案に対しての報告・説明および審議が行われ、異議なく全議案が承認されました。

  • 第1号議案 「2018年度事業報告」 総務委員長 齊藤賢一氏
  • 第2号議案 「2018年度決算報告」 財務委員長 野村正樹氏、「会計監査報告」 会計監査 堀村不器雄
  • 第3号議案 「2019年度事業計画」 総務委員長 齊藤賢一氏
  • 第4号議案 「2019年度予算」 財務委員長 野村正樹氏

 

総会後の講演会では、1982年商学部卒 日本スケート連盟特別強化コーチ 濱田美栄様に「スポーツを通して学んだ、人材育成」と題してご講演いただきました。

宮原知子選手をはじめとする一流アイススケート選手を育ててこられたご経験に基づき、指導法や心構え等について語られました。

日本スケート協会 特別強化コーチ 濱田 美栄様のご講演

 

懇親会は、大日常男京都支部長のあいさつのあと、学校法人同志社総長・理事長 八田英二先生、同志社大学長 松岡敬先生のご祝辞、ならびに同志社校友会副会長 中村友一様の乾杯によりスタート。おいしい料理をいただきながら、約120名のご来賓・支部会員が親交を深められました。

 

八田総長・理事長ご祝辞

 

松岡大学長ご祝辞

 

同志社校友会 副会長 中村友一様による乾杯

 

同志社大学應援團OB会名誉会長 稲田秀一様の力強いエール、中締めに山下泰生理事長のあいさつにより、華々しく盛会のなかで閉会となりました。

京都支部総会は、支部会員が旧交を深めるだけでなく、校友同士の新たなコミュニケーションのきっかけ、人脈作りの場にもなっています。これまでに出席されていない京都支部会員のみなさまにおかれましては、12月に開催のクリスマスパーティーを含め、ぜひ積極的なご参加をお待ちしております。

懇親会の締めくくりは、 同志社應援團OB会 名誉会長 稲田様の力強いエール

 

山下理事長の中締め