2021年 『優秀団体表彰(文化部門)』 喜劇研究会 「ベグBOG」コンビに授与

京都支部では、毎年 優秀な成績をおさめた在学生の団体・個人に表彰を行っています。例年はクリスマスパーティーで表彰を行っていますが、今年度は昨年に続きコロナ禍のため中止となりましたので、2021年12月13日に大日支部長と山下理事長が大学を訪問して賞の授与を行いました。

2021年度 団体(文化部門)として、「第17回大学生 M-1グランプリ2020(早稲田大学放送研究会主催)」で見事優勝された、本学お笑い同好会「喜劇研究会」所属の商学部4回生 蓬田 泰生(よもぎだ たいせい)さんと、法学部4回生 葭本 有悠史(よしもと あゆし)さんに賞を授与いたしました。

生瀬勝久さんやカズレーザー(メイプル超合金)さんも輩出した「喜劇研究会」で、お二人がコンビを結成したのは1年次生の春とのこと。お互いに気が合ったのがきっかけだったそうですが、「ベグBOG」というコンビ名の由来を聞いたところ、「先輩に付けてもらった。たぶん意味はなく、語呂がよいからだと思う。体育会系のノリがあり、先輩が決めたコンビ名は絶対」とのことでした。

お二人ともプロ芸人になる予定はなく、2022年春からはともに東京で就職されるそう。賞金の使い道は「まず1万円ずつ有馬記念かな」と、常にユーモアあふれるお二人でした。

スポーツ部門(個人表彰)は、今後日程を調整して授与予定です。追ってご報告いたします。

 

 

大日支部長より、蓬田さん(中央)と葭本さん(左)に授与

 

コンビ結成のエピソードやM-1グランプリの様子などをお伺いしました。